炎症性色素沈着の治療について

炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)は、ニキビやすり傷、やけど、かぶれなど、皮膚に炎症が起こった後にできる、シミのことです。

 

ニキビから炎症性色素沈着になった場合は、ほおやあごの周りに多くみられます。

 

やけどが回復していく間に、茶色っぽくなっているのも炎症性色素沈着になります。

 

皮膚に炎症が起こると必ず色素が沈着してしまいますが、体質や生活習慣などによって、シミになって残りやすい人と、残りにくい人がいます。

 

炎症性色素沈着は、肌のターンオーバーによって薄くなったり消えたりしますが、目立たない状態になるまでには、1〜3年ほどかかることが多くなります。

炎症性色素沈着を医療機関で治療する場合

炎症性色素沈着は、シミをレーザーで治療した場合に起こることもあります。

 

レーザーをあてると、お肌の内部に炎症を起こしてしまいます。

 

そのため、人によっては治療前よりも治療後の方が、濃い黒ずみができるということもあります。

 

それは、お肌の内側にできた、かさぶたのような物なので、1〜3カ月ほどでだんだんと薄くなると言われています。

 

しかし、数カ月で薄くなるとはいえ、シミをなくすための治療なのに、余計に濃いシミになってしまうというのは避けたいです。

炎症性色素沈着への美白化粧品効果と有効成分

炎症性色素沈着によるシミを早くキレイにしたいなら、美白化粧品がおすすめです。

 

とくに、ビタミンC誘導体の含まれているものがいいでしょう。

 

ビタミンC誘導体には、シミを発生させる原因のひとつとなるチロシナーゼを抑制する効果があります。
炎症性色素沈着 治療美白成分ビタミンCについて

 

また、強い抗酸化作用や炎症を抑える働きも期待できるので、炎症が起こっている状態でも使いやすいのが特徴です。

 

炎症が治まって、しっかりと新しい皮膚ができてきたら、一緒にピーリングも行なっていくと、お肌の古くなった角質層を取り除いてくれるので、さらに効果的です。
炎症性色素沈着 治療美白ケアのピーリングとは

 

しかし、ピーリングのやりすぎは禁物です。

 

古くない角質層まで取り除いてしまうと、まだ未熟な細胞が外にさらされて、外界からの影響を受けやすくなってしまうからです。

 

炎症性色素沈着が目立たなくなってからも日焼けによって、またシミが目立つようになることもあるので、日頃から紫外線をしっかりとカットすることや、乾燥防止のため肌に対する保湿も重要になってきます。
炎症性色素沈着 治療美白ケアでの保湿の重要性

 

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